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井原市がワイン特区になる!備後圏域で特区申請の報道

2016/02/14 6:00 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2016/02/14 6:04 に更新しました ]

中国新聞 2016年2月3日 山陽新聞 2016年2月3日

審査が順調に進めば3月に認定されるとのこと。待ち遠しい。
画像は2016年2月3日の新聞記事。
全国にワイン特区が増えているが、申請段階で報道されるのはあまり見かけない。普通は認定段階。
また、備後圏域で自治体連合が取り組むのはワイン特区以外にもあり、この日の戦略会議でもいくつかあるメニューのひとつとして発表された。
それだけ、新聞社が、この地のワイン特区申請に注目している、と考えることが可能だ。

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9.27 ワインで走るディーゼルカー @井原鉄道「夢やすらぎ号」

2014/09/08 23:03 に Akihiko NINJO が投稿

「ワイン列車」に乗って楽しんでくださる方、大募集!
今回は定員32名、先着順です!

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9.27 ワインで走るディーゼルカー
@井原鉄道「夢やすらぎ号」
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開催日:2014年9月27日(土)
集合場所:井原駅ロビー
受付時間:13:00~13:30
乗車時刻:13:45ごろ
運行時刻:井原駅14:04発 →(総社駅で折り返し)→ 井原駅16:13分着
参加費:3,500円(貸切列車乗車料金、ランチボックス、1ドリンク)
その他、ワイン(グラス) 、ジュース(グラス)、チーズなど(各500円)、車内にてお好みでご注文いただけます。
定員:32名(先着順)
参加申込:こちらから → http://goo.gl/lrRWHC 

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井原は岡山のぶどうの産地。
井原をワインの楽しめる場所にしよう!
「ワインの街・井原」をつくろう!
そんなプロジェクトがカタツムリのごとく進行中です。

まだまだ、その都度のイベントですが、
いつかは街の風景、人々の営みとなりますように。
あなたの力を少しだけ貸してください。
井原で誰かとワインを楽しむ、それだけでいいんです。

というわけで「ワイン列車」第2回です。

◎「ワイン列車」とは

JR九州の
クルーズトレイン「ななつ星in九州」や
九州新幹線「つばめ」。
これらを手がけた水戸岡鋭治氏のデザイン、
井原鉄道の観光列車「夢やすらぎ号」。

乗るだけでも楽しいこの「夢やすらぎ号」を、
なんと、贅沢にも借り切って、
井原駅から総社駅までを、
2時間かけて往復します。

ワインと食事を持ち込み、
夢のある話に花咲かせ、
実った「ワインの種」を、
美しい車窓の外へ、
蒔いちゃいましょう!

という市民参加型イベント列車です。


第1回を振り返ります。

◎第1回のテーマは「ワイン特区」

ワイン列車の第1弾は
「ぶどうが特産品の井原市をワイン特区にしよう!」
と提案させていただきました。

「ワイン特区」とは
地域を限定して法律のしばりを緩めることで、
果実酒醸造のハードルを低くした場所。

極小規模でもワイナリーを作れるようになれば、
井原の地域農業、農村での暮らしに、
多様な可能性が生まれるのではないか?

井原の山の上の小さな集落に暮らすしがない農家の端くれが、
そんな夢を恥も外聞もなく、
カミングアウトした小さな事変。

多くの方にご参加いただき、
初回にもかかわらず、満席でした!
みなさんに、なるほど井原でそんな仕事もありか!と
気づいていただけたのではないかと思います。

あれからも引き続き、
井原のぶどうで、
井原でワインを作る、
これを生業にしたいという方を探しています。

お金があろうがなかろうが、
本気なら来てください。
一緒に知恵とぶどうを絞りましょう。

そばにそんな人がいたら、
ぜひ情報をお寄せください。


◎さて、第2回のテーマは・・・

第1回は、作り手(生産者)視点の話でした。
次は視点を変えて、
違うことを提案できないかなと考えました。

そこでひらめいた、今回の夢のある話、

テーマは「自分で作ったワインを飲んでみたい」。

直球です。
ぼくのワクワクをそのまま感じてもらいます。

 人に売るために作るんじゃなくて自分が飲みたくて作る!
 自分で作ったワインを仲間とシェアする!

そんなことできるの?
ぶどう農家でもないのに?
醸造家でもないのに?

できます。
やりましょう。

家を建てるのは大工さんです。
家を建てるのは施主です。
家を建てるのは建てたいと思う気持ちです。

ハードルはいろいろあると思います。
でもそれが楽しみになる可能性は、もっとあります。
もちろん合法的に。

とにかく、ぶどうと、それをワインにしてくれるところ。
この2つが必要です。

井原にはぶどうはありますが、
まだワイナリーがありません。
それに井原にぶどうがあるといっても、
とりあえずワインにするためのぶどうを
一定以上、確保しなければいけません。

ぼくらイベント主催者は、
井原でワインにしたらよさそうなぶどうと、
それを提供してくれる農家さんを探し、
そして、全国を回って、
これをワインにしてくれるワイナリーさんを探します。

みなさんには、例えば、
井原でぶどう栽培のお手伝いをしてもらったり、
井原の農家さんからのワイン用ぶどうの買取や、
ワイナリーさんに委託醸造するのに必要なお金を、
出しあってもらったり、
そして、なにより、
出来上がったワインをワイン列車に持ち込んで、
また一緒に楽しい時間を過ごしてもらったりと、
そういうことをお願いしたいと思っています。

どうでしょう?
ワクワクします?
ぼくは何年も前から、ずっとそんな感じです。

井原がワインの街になる、ということは、
こんなワクワクが、
井原のあちこちで、
毎年、沸き起こるってことです。

が、まあ、あわてない。

まずはワインをひとつ作るプロジェクトを、
スタートさせましょう。
力を貸してください。

ワインは、いつできるんでしょうね。
さすがに、今年は無理かな。
じゃあ、来年?
うまくいきますかね。
やってみなければわからないでしょう。

とにかく、

いま やらねば いつできる
わしが やらねば だれがやる

ここででました。
井原出身の彫刻家、
平櫛田中の名言です。
井原の人間ならだれでも知ってます。
これが書かれた手ぬぐいやのれんは、
井原ならどこの家にもあります。

余談でした。

第2回のこのワイン列車、
「9.27 ワインで走るディーゼルカー」では、
このプロジェクトの発表を行います。

ワインのアテのひとつにでもなれば、これ幸い。


で、ここだけの話。
そんなことやろうと思えるのには、
もちろん、わけがあります。

岡山県井原市から県境を越えた
広島県福山市もぶどうの産地。
実は、そこにもやはりいた!
近未来の福山にワイナリーを思い描く方が!

福山 ワイナリー 近未来構想さんです。

福山でワインバーを経営され、
日本はもちろん、
ヨーロッパのワイナリーも訪れる本格派!
そしてなんと、すでに福山の地に、
ぶどうのための農地を確保し始めたという。

実は、1回目のワイン列車で
出会うべくして出会ってしまいました。
そしてこの2回目のワイン列車を
一緒に企画してくれてます。
旅は道連れ、なんと心強いことか!

今回は、まさに、
井原☓福山のコラボ企画と、相成ります。


この街とあの街をつないで走る貸切列車に揺られ、
ワインと食事と、夢のある話を一緒に楽しみましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまのエントリーをお待ちしています!

定員は32名、先着順です!

お問い合せはメッセージにてお気軽にどうぞ。
よろしくお願いいたします!

「ワインの街・井原」をつくろう!
仁城亮彦(なごみLABO)

3.1ワイン列車運行時刻が決まりました(※3.1ワイン列車は終了しました)

2014/01/26 0:48 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2014/09/08 23:07 に更新しました ]

3.1「ワイン特区で夢見る会」in 夢やすらぎ号 (通称:ワイン列車)の運行時刻が以下のように決まりましたのでお知らせいたします。

井原駅発 14:46
総社駅着 15:30
総社駅発 15:58
井原駅着 17:01

※通常列車との調整のため、折り返しのJR総社駅で28分、復路の早雲の里荏原駅で20分ほど停車します。

「ワイン特区勉強会」ワークショップ

2014/01/15 15:20 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2014/01/15 15:25 に更新しました ]

プロジェクトは、まだ動き出したばかり。それぞれの「いま」と「これから」を持ち寄って、未来の「ワインの街・井原」をカタチにする、自分なりのコトバを探してみませんか?3.1イベントへ参加でない方も含め、このワークショップには誰でも参加できます。

  • 他地域の先行事例のこと
  • 井原市の地域農業のこと
  • ワイン特区の詳細のこと

などなど、3.1イベントに先立ち、お互いの情報と「思い」を共有するワークショップにしたいと思います。「このプロジェクトにとって有力な情報、経験等を持っている」 「よくわからないけど面白そう!」どしどし、参加してください。そして、ぜひこのプロジェクトに、夢見るチカラをわけてください。

第1回
日時 2014年1月25日(土曜日) 15:00〜
場所 「耕せカフェ ハーベスト」(井原市上出部町)

耕せカフェハーベスト


第2回
日時 2014年2月22日(土曜日) 15:00〜
場所 「なごみLABO」(井原市青野町)

なごみLABO


  • 参加費 1回500円(資料代として)
  • 申込方法 3.1イベントの応募要領に準じてお申込みください。
  • 応募締切 ワークショップ各回の3日前
※ワークショップにお申し込みいただいた方には、詳細を追ってお知らせいたします。

応募締切等を変更しました

2014/01/15 15:17 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2014/01/15 15:17 に更新しました ]

3.1「ワイン特区で夢見る会」

応募締切 2月10日(必着)→ 2月21日(必着)に変更しました。
結果通知 2月25日 → 2月24日〜に変更しました。

Facebook

2014/01/15 2:57 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2014/01/15 2:57 に更新しました ]

Facebookにもイベントを作成しました。
ご利用ください。

3.1「ワイン特区で夢見る会」in 夢やすらぎ号

2014/01/10 21:59 に Akihiko NINJO が投稿   [ 2014/09/08 22:59 に更新しました ]

3.1「ワイン特区で夢見る会」in 夢やすらぎ号

◎イベント概要

名称  3.1「ワイン特区で夢見る会」
※井原鉄道開業15周年記念事業「井原線。あなたの夢叶えます!事業」公式採用企画
日時  2014年3月1日土曜日 14時〜18時の間の約2時間(※)
場所  井原鉄道「夢やすらぎ号」車内 井原駅〜総社駅を1往復
定員  45名(主催者等含む)
会費  3500円(食事代、音楽鑑賞代を含む)
内容(予定)
 ・乾杯・食事(ワイン、地域農産物を使った料理など)
 ・ワイン特区化に期待するスピーチ
 ・「『ワインの街・井原』をつくる市民宣言」への署名
 ・音楽鑑賞
 ・井原市に「ワイン特区」申請の請願書を提出
主催  「ワインの街・井原」をつくる会

◎目的

井原の「ぶどう」にはまだまだ可能性がある!
井原のぶどうで井原が「もっと面白く」なる!
井原のぶどうを原料に井原でワインを、ワインと楽しむ食事を、それらを豊かに経験できる場所を、市民の創意工夫と笑顔で作り上げる!
そんな夢を持つ人たちが、ここ井原で動き始めました。

さて、どうすれば、夢が実現するのか?
私達は、最初に超えるべきハードルを見つけました。

それは、
井原市をワイン特区にすること!

これを飛び越えれば、夢にぐんっと近づくことがわかったのです。

「ワイン特区」とは、その地区に限って規制緩和をし、果実酒酒造免許を取りやすくした地区のことです。
井原市はまだ「ワイン特区」になっていません。井原市が国に申請して認められなければいけません。
そのためには、夢を持って実現に向かっていく市民が、井原市をしっかり後押しする必要があるのです。

地域を愛する様々な立場の市民が、既存の産業構造にとらわれない柔軟な発想で、特産品の「ぶどう」と「ワイン特区」を最大限活用する。
まずは、本イベントで、その意志を表明します。

井原鉄道「夢やすらぎ号」に揺られ、おいしいワインと食事を楽しみながら。

◎参加資格

次のような「夢」を持つ、または持ってみたい、個人・家族・企業等。
  • 井原の自然に育まれるワイン用ぶどうを栽培して、または井原のぶどうを仕入れて、井原でワインを醸造したい!
  • 井原で、ワインと楽しむ食事を、またはそのための安心安全な食材を提供したい!
  • 井原にワインを豊かに経験できる機会・場所を作りたい!
  • 井原のワインを楽しみ、作り手を支援し、情報を発信して、井原でワイン文化を育てたい!
  • 未来の「ワインの街・井原」に、新しい観光、新しい雇用を生み出したい!

◎応募要領

3.1「ワイン特区で夢見る会」の参加者を募集します。
ご応募は電子メールで受け付けます。(※)

宛先   labo@nagomifarm.jp (※)
件名  「ワイン特区で夢見る会への応募」
本文  【1】郵便番号
    【2】 住所
    【3】お名前(ふりがな)
    【4】年齢・性別
    【5】電話/メールアドレス
    【6】ご職業/ご応募の動機(具体的に)
    【7】数分間のスピーチ(可・不可)
応募締切  2014年2月21日(必着)
結果通知  2014年2月24日〜

※貸し切り列車の詳しい運行時間は、井原鉄道と調整中につき、追ってお知らせします。
※個人情報は本イベントの連絡にのみ使用します。
※「@nagomifarm.jp」からメール受信可能な状態にしてください。
※本イベントは列車内での企画につき乗車定員があります。応募多数の場合は「数分間のスピーチ:可」の方を優先した抽選となります。
※主催者から「スピーチ」の依頼をする場合があります。ご承諾いただいた方が、最も優先的に参加できることとします。

◎お問い合わせ先

「ワインの街・井原」をつくる会事務局(なごみLABO内)
担当:仁城亮彦(にんじょうあきひこ)
TEL : 080-1942-0825
E-MAIL : labo@nagomifarm.jp

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